目の疲れをとる方法 and more... (09.06.22)
このブログでは、僕が学んだ事柄について徒然なるままに定期的にアップしていこうと思っています。
このブログを通して、僕の成長を皆さんに温かく見守っていただけると幸いです。
僕は4月の下旬から内定先の会社で、インターン生として働かせて頂いていて、身の回りの環境が劇的に変化しました。
その変化の1つとして、PCに向き合う時間が絶対的に増えたことがあります。
もともとPCに向き合う時間が少なかった僕は、産まれて初めて目に疲れというものを感じるようになりました。
「僕だけが辛いのかな?」
「いや、僕と同じような境遇の人は世の中にはたくさんいるはずだ!」
と思いました。そのような方々の力になりたい…
そこで初日の今日は『目の疲れをとる方法』について、徒然に書き連ねていこうかと思います。
1. 日ごろから出来る対処法
・1時間に5分くらいの割合で眼球を上下左右に動かす。(目玉のストレッチ)
・一定時間毎に遠くを見るようにする。
(目の筋肉のリラックス)
・目を冷やす。(温めるよりも効くらしい…)
⇒温めて、冷やす、を繰り返すのがBEST!
・首を回す。
・首の後ろにあるくぼみをマッサージする。
・ブルーベリーを摂取する。(ビタミンA)
・血行をよくするマッサージをする。
※1.マッサージ方法…
a. こめかみ:3〜5秒圧迫して離す。これを繰り返す。
b. 目の下:ソフトに押す。
c. 目頭:2〜3秒圧迫して離す。これを繰り返す。
d. 目の周りの骨の下:骨の下にそって。徐々に指圧を移動していく。
e. 眉毛と眼球の間にある骨のくぼみ:骨に沿って外側に指圧を移動していく。
※2.血行を良くするマッサージ方法(ツボ刺激)…
A. 首の後ろにある筋肉の外側で、髪の生え際(天柱)を刺激する。
⇒親指の先をツボに当て、残りの指で頭を包み込むようにする。
B. 天柱ツボのさらに指1本分外側にあるくぼみを刺激する。
C. 首と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心(風池)を身体の中心に向かって長く強めに刺激します。
D. 手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(合谷)を強く、長めに刺激する。
E. 足の表側で向こうずねの縁の少し外側、親指をすねに当てたときに小指が当たるところを親指の先で強くすり込むように押しこみます
参考サイト1(http://www.tubodesu.com/eye03+index.id+1.htm)
2.変わった対処法
・マジカルアイという視力を良くすると言われている絵本を毎晩、数分間見る。(軽い練習が必要)
・ピンホールアイマスクと呼ばれる目を開けたまま、何か作業しながら使えるアイマスクを使用する。
参考サイト2(http://kenko-eye.seesaa.net/)
・インテリアの色を、目にとって一番良いとされているちょっと明るめの「中間色」にする。
⇒緑の鉢植えを置く。テレビの位置を目線より下にする。見上げて見ると疲れる。
・竹炭が入った「アイマスク」をして寝る。
3.重度の症状
・QPコーワアイを服用する。ドラッグストアで1800円位。
・さらにそのQPコーワアイを、水ではなくリポビタン11で飲む。(コンビニに売っている)
・眼科に行く!
4.ついでに…眠気解消のツボ
・まずは背伸び。
・背伸びの後は風池を刺激して頭部の血行を促進させます。
・眠さでまぶたが閉じてしまうようなときは、睛明など目の周辺のツボを刺激します。
・会議中などでばれずに眠気解消に役立つツボは、指先にある中衝と合谷です。
・眠気が取れ始めたら百会をマッサージ。
注1.風池…上記(首と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心)
注2.睛明…目頭と鼻の付け根の骨との間に位置する。指の腹で押し込むように刺激。
注3.中衝…手の中指の、爪の生え際の親指に近いほうから3ミリ程度外側にあります。強めに刺激します。
注4.合谷…上記(手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側)
注5.百会…頭のてっぺん、両耳と鼻の延長線が交わる点に位置します。指の腹を当て、下方に向けて心地よく感じる強さで押します。
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以上です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
みなさまに何か少しでもお役に立てれば幸いです。